葭風会だより

(かふうかいだより) 季節を感じてひとりごと 教室のお問い合わせ等はkafukai.hayakawa@gmail.comへどうぞ。

2022-01-01から1年間の記事一覧

Home Party

心のこもったあたたかいHomePartyにお招きいただき、フランス語の帯で参加。 大人時間を楽しみました。

秋は夕暮れ

安土 西の湖に沈む夕日

旅する蝶

アサギマダラは旅の途中

秋の香り

あ、あの香りだ! と思って見上げると、銀杏がスズナリ。 下には 秋ですね〜

香りを楽しむ会

長浜市 北ビワコホテル グラツィエで行われた 「香りを楽しむ会」 紅茶の香りと伽羅の香り そして源氏物語 秋晴れの空、キラキラ輝く琵琶湖を背景に。

楽しむ古典

楽しく学ぶ、 こんなアプローチもありかも。

長月尽

亀岡市 穴太寺近くの彼岸花の里 ちょっと終わりかけですが、まだまだ鮮やかな赤。 9月晦日。 秋の風は、心に少し寂しさをまといます。

大人時間

ワインアロマセラピー×香道 〜ワインで語る源氏物語〜 第4回は名脇役シリーズ 空蝉・末摘花・朝顔・玉鬘 をご紹介しました。 次回は12月4日㈰ 六本木ワインバーcanonにて。

黄ニラ

岡山名物「黄ニラ」(右側) 黄ニラは、光を遮断して栽培。 シャキシャキで、甘みもあります。 そして! 脳の老化を食い止め、記憶力をアップさせるといわれているアホエンという物質が含まれているそう。 これは食べなければ。

台風が過ぎ

静かな境内 涼しい風 萩の下露 少し色づき始めた木の葉 栗ご飯 秋ですね。

新教室ご案内

秋、見つけた

夕暮れとき

たくさんの出会いがあり たくさんの刺激を受けた この遠征の締めくくりは、 美しい富士

重陽

無病息災、長寿を願う日。 菊慈童の伝説にあやかり、今夜はこれで乾杯

安行山

京都府亀岡市、標高206mの安行山(あんぎょうさん)1150年ごろ、安倍晴明の子孫の安倍安行という陰陽師が、ここに住み、天体の観測をしていたとか。 山頂の展望台からは、亀岡の街が見渡せます。

三嶋暦

三島駅からほど近くの、「暦師の館」ゆっくりじっくり楽しく解説してくださいます。先人たちの偉大さに、ただただ驚くばかり。 これだけお勉強できて無料だなんて、行かなきゃもったいない!

祈り

天城ぃ越え〜♪

天城隧道 1905年に完成した、日本最古の総石造りトンネル 誰もいなくて、ちょっと怖い… 浄蓮の滝 すごい水量で大迫力 わさび沢

ハンガリーワイン

日本では珍しいハンガリーワイン貴腐ワイン MONTE TOKAJ TOKAJI ASZUふくよかな色、香、味。 高級ワインって知らなくて、 グビグビ飲んじゃっいました(汗)

今宵は三日

I Love You夏目漱石は、 「月が綺麗ですね」 と訳したそうです。 今宵は旧暦3日美しい月が出ています

鵺退治

平安時代末期、 毎晩「ヒョーヒョー」という不気味な鳴き声に悩まされていた近衛天皇は、 弓の達人 源頼政に「鵺(ぬえ)」を退治するよう命じられました。頼政は清涼殿に向かい、 黒煙に覆われた夜空の鳴き声のする方へ向かって、矢を射ると見事に命中。 鵺…

式子内親王

伝 式子内親王墓 千本今出川東にある宮内庁管理の御陵には、いろんな方が眠っておられます。その敷地の中の少し離れたところにぽつんと建つお墓は、後白河天皇の皇女 式子内親王のお墓と伝わります。 「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱…

観月会

9月10日は中秋の名月。吉田山荘 観月会で、光の君が見た満月をご紹介させていただきます。

鳴門

鳴門にも百人一首歌人ゆかりの地あり

讃岐名物

創業250年のところてん屋さんこのお店の前の泉も、崇徳院ゆかりの場所です。 讃岐ならではの、ぶっかけ くず餅風 ふたつ食べても嬉しいローカロリー

讃岐

瀬戸大橋を渡り、崇徳院ゆかりの地へ 保元の乱に破れた崇徳院が、讃岐に流され、しばらく住んでおられた雲井御所「ここもまたあらぬ雲井となりにけり 空行く月の影にまかせて」 そして御陵に参拝親交のあった西行も訪れていたようです。

周防国衙跡

私の母方の祖父母は山口県出身。 主人の父方の祖父母も山口県出身。 という縁で、早35年💦 お墓参りの帰り、 周防国衙跡に来ました。(国衙:役所のこと) (国府:役所がある場所) 974年 清原元輔は周防守に任ぜられ、ここに赴任。 娘の清少納言もきっと訪れた…

から1800年ほど前三韓征伐に向かう神功皇后が、筑紫の川で、「もし事を成すことができるなら、この釣り針に 川の魚よかかれ!」 と占ったところ、アユが釣れたところから、 魚偏に占うで「鮎」と書くようになったとか。 新鮮な鮎の塩焼き鮎の干物鮎酒幸せ❤

秋立つ日

秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる藤原敏行朝臣 残暑お見舞い申し上げます。 これからが暑さ本番。 ご自愛くださいませ。

隠岐の旅

百人一首99番 後鳥羽院 「人も惜し 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は」 文武両道、とくに和歌に優れ、『新古今和歌集』の編纂を命じた天皇。しかし1221年承久の乱で鎌倉幕府に敗れ、隠岐に流されました。この地で19年過ごされ崩御。とても…