2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
鴨川沿いは、一気に満開になりました。 「見渡せば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」素性法師
「ことならば咲かずやはあらぬ桜花 見る我さへに静心なし」紀貫之 あぁ かわいい蕾 いつ咲くんだろう いつ満開になるのかしら 風よ吹かないで 雨で色が褪せてしまうかも・・ こんなに はらはら どきどき落ち着かないのなら、いっそのこと咲かないでくれたら…
三月は卒業式や異動など、別れの季節。そんな人たちに贈る「はなむけの言葉」 「はなむけ 」とは、 昔、旅立つ際に道中の無事を祈願して、馬の鼻先を目的地の方向へ向けた・・という風習からきた言葉です。 そしてもうすぐ4月。 新しい出会いが待っています✨
東京で桜が咲き始めたようですね。京都はまだかな・・
長い冬眠から覚めた熊が、最初に食べるのは、 「フキノトウ」 フキノトウの苦味には、溜まった老廃物を排出してくれる成分があるそうです。 雪国で見つけたフキノトウ。 早速 天ぷらにしていただきました。
雪山の帰りに寄ってみました。 福寿草がいっぱい 可愛いお花ですが、毒があるので要注意・・
何度見ても美しい景色にうっとりです。 光の色が、池の色が、もう春ですね。 上高地 大正池から穂高岳をのぞむ
あの日 あのとき 私は、神戸空港の喫茶店にいました。船に乗っているかのように、空港全体がふわふわ揺れはじめ・・あれから7年。静かに この歌の意味を考えます。 「花は咲く」真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す叶えたい 夢…
季節がひとつ進み、二十四節気「啓蟄」冬の間 土の中に籠っていた虫たちが、戸を開いて出てくる頃。でも今日は寒いですぅ 皆様ご自愛くださいませ。
「あさみどり糸よりかけて白露を 玉にもぬける春の柳か」僧正遍昭 (薄緑色の糸をより合わせたような枝で、新芽を真珠のように繋いでいる春の柳よ)