2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
喉を潤してくれるメロン 美味しいメロンを作るには、 ①水や肥料を与える→外側の皮が伸びる②水や肥料を絞る(控える)→皮が引き締まり硬くなり、伸縮性がなくなる③水や肥料を再度与える→皮は硬いままで、中身だけが充実していく④皮が破れてヒビが入る (外側の…
なかなか晴れない空 100均のスマホマクロレンズで遊んでみました
今日のおやつは酒饅頭。「餡がなかったから、羊羮を刻んで入れてみた」と母。 その工夫がすごいなぁ、やるやん! と、いつも感心します。 酒粕たっぷりで、ほんわか酔っぱらい、一二三(うたたね)しちゃいました。
庭に咲く朝顔、瑞々しく撮れました。なかなか梅雨があけませんね
鰻は昔から滋養強壮の食べ物だったようです。 万葉集に、「石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食(め)せ」 巻16‐3853 「痩す痩すも 生けらばあらむを 将(はた)やはた 鰻を漁ると 河に流れな」 巻16‐3854 この2首は、大伴家持が、とって…
真っ白な木槿(むくげ)、祇園守。中心部の蕊(しべ)が十文字になり、八坂神社で授与される護符の「祇園守」と似ているところから名付けられたとも、五弁の花が八坂神社の神紋と似ているからともいわれています。 今年はいろんなお祭りが中止や縮小で、とても…
蒸し蒸し暑い日も、この森の中に入るとひんやり。下鴨神社の糺(ただす)の森。 ここは太古の昔から、神様がおられる神聖な場所。 「ただす」と読む漢字はいろいろあります。糺す・・ 罪を犯したかどうかを厳しく調べ、追及する。きつく取り締まる。正す・・ …
京都 荒神さんの境内に咲く桔梗紫の桔梗の花言葉は「気品」白の桔梗の花言葉は「清楚」
子供の頃 よく作ってもらった おやつ。 みかんたっぷり入った蒸しパン。87歳になっても変わらぬ母の味。
烏が飛んでゆく夕暮れ時。 先週のある日、雨の合間に…「夏は来ぬ」 四番楝(おうち)ちる川辺の宿の 門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して 夕月すずしき 夏は来ぬ ※楝(おうち)・・栴檀の古名
エジプトでは紀元前から食べられていたそうですが、日本に伝わったのは幕末。 意外と歴史が新しいオクラ。 湿度の高い毎日ですが、ねばねば食べて元気出します!
泥に染まることなく清らかな花を咲かせる蓮 蓮葉のにごりに染まぬ心もて なにかは露を玉とあざむく 僧正遍昭
茎がくるくるねじれた草、もぢずり草。この草を見て、思い出した歌をご紹介「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに 乱れ初めにし我ならなくに」 河原左大臣(源 融) あなたのせいです。 あなたを思い、私の心は乱れに乱れています。 まるで陸奥しのぶ地方に伝わる、…
水玉に姿を写して遊んでみる逆さまに写るんだね
バラ科キイチゴ属の一種で、全国にたった一ヶ所 彦根城にしか生えていない植物。食べられるそうですが、貴重な品種ですから、ぐっとガマンして香りだけ楽しみました。
嬉しいおすそわけ サクランボにはカリウムが比較的多く含まれていて、高血圧や動脈硬化の予防に効果的で、また体内の過剰なナトリウムを汗や尿とともに排出する働きがあり、むくみにも効くそうです。
彦根港より6.3キロ沖に浮かぶ周囲600メートルの島。見る方向によって様々な島影を見せるところから、「多景島」と呼ばれています。弥生時代から、島そのものが御神体として尊重されてきた聖域で、島全体が日蓮宗見塔寺の境内となっています。 島に上陸できるのは、…