2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
南禅寺水路閣は、1888(明治21)年に造られた琵琶湖疏水の一部。 文明開化から間もないころ、明治の一大事業で、琵琶湖から京都市内へむけて引かれた水路(=琵琶湖疏水)が作られました。疎水が南禅寺の境内を通るため、その景勝を損なわないようにと、田…
新しい朝ドラに合わせて、森林浴両手を上げて深呼吸自粛で固まった身体がほぐれていきます。
散歩途中で見つけた綺麗なレース。とっても目の細かい蜘蛛の巣です。
初夏の季語、「麦秋」麦の穂がたわわに実る5月下旬から6月初旬の言葉です。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める頃。 実家にちょっと届け物をして、母のお弁当と物々交換。何歳になってもは母は母。私は子供。緊急事態宣言中なので、ほんの10分の逢瀬(笑)でしたが、元気な顔を見て一安心です。
雨の合間に散歩。 タニウツギが満開 そしてウツギ(卯の花)のぷっくりつぼみが、可愛いホトトギスの声が待たれます。
鞆の浦からの嬉しいお届けもの。 高麗人参、桂皮、陳皮、菊花、やまの芋、甘草、サフラン、枸杞子、黄精、丁子など16種類の生薬を原酒に浸し、ゆっくりと成分を浸出させた保命酒。 梅雨時の体調管理、血行改善に期待(^o^)
一年で一番好きな季節、清々しい風が吹く5月なのに、もう梅雨入り…
今日は葵祭、平安装束を身にまとった行列が都大路を練り歩く「路頭の儀」の日ですが、去年に続き中止となりました。 葵祭は、古墳時代後期の欽明天皇(540 ~571年)のとき、凶作に見舞われ飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使をつかわし「鴨の神」の祭礼を…
季節の香りに敏感になったのは、年を重ねたからでしょうか。 自粛期間、ゆっくり時が流れます。これもまた良し。
マンガ古典文学シリーズ自粛中、たっぷりあるおうち時間、いろいろ読んでみよう。
実家で採れたサクランボ去年は全部鳥に食べられてしまったので、今年は父が網をかけて、しっかり見張りをして、育ててくれました。小粒だけど、艶々。宝石みたい。
よぉく見ないと見えない、小さな小さな可憐な植物たち。
五月待つ花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする 橘の花の香りが漂ってきました。もう夏ですね。
旧暦5月は梅雨の季節で、悪月とも言われます。端午の節句には、無病息災を願い、香りの強い菖蒲と蓬を束ねて軒に葺いて邪気をはらったり、 薬玉を柱や簾にかけて室内を清浄に保ちました。 薬玉とは、字のとおり、薬草や漢方薬を丸くまとめたもの。 その薬玉…
のんびりと過ごすゴールデンウィーク