2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
清々しい日が続いています。空を泳ぐ鯉も気持ち良さそう!黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流「竜門」。 その竜門を登りきった鯉は、竜になるという言い伝えから、成功・出世の関門を「登竜門」と言うようになりました。鯉のぼりをあげるのは、我が…
色とりどりの花が咲き乱れている様子。 百花繚乱の季節です。
藤原氏の氏神様、春日大社は今 藤が満開! そして緑萌える若草山に登ると、平城京が一望できます。 〆は奈良のお酒で(^^)
毎日のように電車で通る保津峡。 車窓からの緑があまりにも綺麗だったので、ちょっと途中下車。 そして清滝まで歩いちゃいました
今日は初夏の陽気でした。 「春はいぬ青葉の桜おそき日に とまるかたみの夕ぐれの花」藤原定家(春が終わってしまったなぁ。青葉になった桜の枝に、あぁ 花が形見のように咲き残っている・・)
沖縄の人も味も優しい。あったかい。
息子が沖縄の大学に通っていた頃、それはそれはいろんな事がありました。何度来たかなぁ・・ いつもとんぼ返り。 でも今回はゆっくり沖縄を感じる旅です(^-^) パワースポットめぐり
二十四節気の「穀雨」となりました。 「雨が降って百穀を潤す」 今日も恵みの雨が降っています。
なかなか見かけなくなってしまったカタツムリ発見。 「牛の子に踏まるな庭のかたつぶり 角のあるとて身をば頼みそ」寂蓮法師(牛の子に踏まれるんじゃないよ、庭のカタツムリ。角があるからって、自分は強いんだなんて思っちゃだめだよ)なんとも可愛らしい歌…
春日大社 神苑 萬葉植物園 とっても珍しい黄色い椿が今 満開です。 金花茶椿(きんかちゃつばき)
四季のある日本ならではの文化、走り・旬・名残り。季節のうつろいを目で、香りで、味で、心で感じた一日。 名残りの桜を愛でる会
推古十三(605)年に聖徳太子によって創建された、安土の教林坊。 『教林』とは太子が林の中で教えを説かれたことに由来し、境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩と、ご本尊を祀る霊窟が残され、『石の寺』と呼ばれています。長く降り続いた雨があ…
雨が続きます。 「花は散りその色となくながむれば むなしき空に春雨ぞふる」式子内親王(あぁ桜の花が散ってしまったなぁ・・ ぼぉっと寂しい空を眺めていると、春雨が降ってきて、さらに虚しい気分になってしまいました。) 季節の移り変わりは、わくわくど…
藤の赤ちゃん
桜が終わりに近づき、山吹の花が見頃を迎えています。 源氏物語に登場する玉鬘という女性は、亡き夕顔の忘れ形見。 こっそり姿を見てしまった夕霧は、玉鬘をこう表現しています。「八重山吹の花が咲き乱れた盛りに、露の置いた夕映えのようだ」 眩しすぎる美…
春になり、あちこちで見かけるようになった蝶々。川原をひらひら飛ぶところから、古くは「かわひらこ」と呼ばれていたそう。 紐で結んでみました。
若葉は春に生えて間もない柔らかい葉。青葉はそれより少し後の勢いよく茂り始めた葉。 御所は今、名残の桜も楽しめますが、青楓の若葉にも心奪われます。
「春雨のふるは涙か桜花 ちるを惜しまぬ人しなければ」大伴黒主(春雨は、人々か悲しむ涙でしょうか。 桜の花の散るのを惜しまない人などいないのだから・・)
恵みの雨の合間に中之島を散策。 桜が散り、ツツジ 山吹・・ 季節がどんどん進み、焦ります(^_^;
二十四節気「晴明」万物がけがれなく生き生きと明るく美しい季節となりました。
今日の安土 小波会は、5月の節句にむけての、薬玉作り。 旧暦の5月は梅雨時で、嫌な病気が流行りますから、 香りの強い薬草を束ねてつるし、疫病から身を守るおまじない。 山から春の便りが届きました。
・花が咲き乱れているさま。 ・光り輝くさま。まさに今日の京都は「爛漫」 八幡市の背割れ堤 そして私は花より食欲( v^-゜)♪
昨日から七十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」となりました。 東京 芝大神宮のお守り「千木筥」 小さな筥が三段重ねになっていて、中には炒り豆か入っています。 振ると コロコロコロ~ と可愛い音がし、 その音が雷を避けてくれるお守りです…