2021-01-01から1年間の記事一覧
(まだ完成していない時に通りがかった新国立競技場) まもなくオリンピックが始まります。いろんな人のいろんな思いを抱えて始まるスポーツの祭典。せっかくのチケットが無効になったのはとても残念ですが、家で静かに観戦しようと思います。
早朝の琵琶湖、真っ青な湖面。 蝉の大合唱を聞きながら、散歩です。いい一日になりますように。
実家の庭で実った果実。すもももももももものうち。
疫病退散を願い、静かな祇園祭。
かわいくてかわいくて、ずっと見ていたい
百人一首にも詠まれる三室山は、標高82mの小さな山。その頂上から西を望むと、山の壁が見えます。あの山を超えたら河内国。 高安に住む愛しい女性が待っています。今から1200年ほど昔、夜 あの山を超えるのは、命がけだったことでしょう。
「日本の麺食文化のルーツを遡れば、そうめんに至り、そうめんの歴史を遡れば、大和の国の三輪(奈良県桜井市)で生まれた手延べそうめんに至ります。いまから千二百余年を遡る昔のこと。日本最古の神社、三輪山の大神神社で、ご神孫・大田田根子の子孫で八…
コナモン協会会長 熊谷(私の姉です 身内の応援でスミマセン…)が推薦しています。本屋さんで見かけたら、よろしくお願いします〜大阪LOVER 必読です!
蓮の花は早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまいます。 お昼過ぎに開いている花があったら、それはその日を最後に散ってしまうお花。 この蓮は今日が見納め。
立田神社と立田川 ちはやふる神代も聞かず立田川… 秋には見事な流れる紅葉を眺めることができるでしょう。 恋の道はまだまだ続きます。
櫟本から9キロ西、斑鳩町 富雄川にかかる業平橋。 夕方 櫟本を出た業平が、ここを渡る頃には、西に沈みかけた夕月が見えていたのでしょうか・・
在原神社から1.5キロ西、業平姿見の井戸に来ました。高安に向かう業平は、ここで身だしなみをチェックしたのでしょうか。
天理市櫟本(いちのもと)駅のほど近く、 ここには在原寺と業平神社がありましたが、明治時代の廃仏毀釈で在原寺が廃され、業平神社は在原神社になりました。在原業平と父 阿保親王(平城天皇の皇子)が祀られています。 昔、業平と紀有常の娘はこのあたりで育…
草木を潤す恵みの雨の合間の、誰もいない南禅寺。 浅葱色、濡葉色、常盤色、千歳色、鶸萌黄色・・いろんな緑をたっぷり独り占め。贅沢な時間。
三連の大茅の輪をくぐり、千歳の命のぶというなり
ギンバイカ(銀梅花)の花言葉は、「愛のささやき」 美しさだけでなく香りも良く、「ギンコウバイ(銀香梅)」と呼ばれることもあります。光沢のある卵形のグリーンの葉にも芳香があり、ハーブとして肉料理などに使われる他、精油にも用いられます。
長浜の朝、夏至、晴れ 緊急事態宣言が解除されました。各教室を再開いたします。宜しくお願いいたします。
今や全国でおなじみの飛び出し坊やは、 滋賀県が発祥です。
能勢の妙見山、山頂リフトでのんび〜り12分の空中散歩。紫陽花は7月中頃まで楽しめるそうです。
春の代表的な薬草のひとつ、雪の下こんな花を咲かせるのですね。花言葉は「深い愛情」
近江神宮の奥の山をてくてく山頂からの絶景に癒やされます。
各地の公立の図書館が、どんどん進化しています。ここは館内 飲食オッケー居心地が良すぎて、帰れなくなりそうです(笑)
よひら・・紫陽花の別称
そうだ、ちょっとだけ時間をかけてみよう! いつもの列車を降りて、トロッコ電車に乗り換え。一年半前までは、世界中から人が押し寄せて近づくことができませんでしたが、今はひっそり。いつもならトンネルを5分で抜けちゃいますが、鳥の声 風の匂い 川の音…
南禅寺水路閣は、1888(明治21)年に造られた琵琶湖疏水の一部。 文明開化から間もないころ、明治の一大事業で、琵琶湖から京都市内へむけて引かれた水路(=琵琶湖疏水)が作られました。疎水が南禅寺の境内を通るため、その景勝を損なわないようにと、田…
新しい朝ドラに合わせて、森林浴両手を上げて深呼吸自粛で固まった身体がほぐれていきます。
散歩途中で見つけた綺麗なレース。とっても目の細かい蜘蛛の巣です。
初夏の季語、「麦秋」麦の穂がたわわに実る5月下旬から6月初旬の言葉です。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める頃。 実家にちょっと届け物をして、母のお弁当と物々交換。何歳になってもは母は母。私は子供。緊急事態宣言中なので、ほんの10分の逢瀬(笑)でしたが、元気な顔を見て一安心です。
雨の合間に散歩。 タニウツギが満開 そしてウツギ(卯の花)のぷっくりつぼみが、可愛いホトトギスの声が待たれます。