読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

葭風会だより

季節を感じてひとりごと

f:id:kafu-kai:20170324193021j:plain


枕草子より


「まだまゆにこもりたるはをかし。広ごりたるはうたてぞ見ゆる。」

(まだまゆのように新芽が外皮を被っているのは、とっても可愛らしくておもしろい。しかしそれが広がってしまっているのはみっともなく見えるわ…)



柳の柔らかい緑がとても美しい時期です。

百人一首

f:id:kafu-kai:20170323164343j:plain

京都の百人一首講座は、前回100首目が終わり、今日はまとめのお話でした。


藤原定家はなぜ この百首を選んだのか・・


いろいろな研究がされていますが、答えは定家の心の中にあり。

f:id:kafu-kai:20170323164515j:plain

光の当て方により、玉虫色に輝く百首です。

春分

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日です。

麗らかな陽射しに包まれ、柳が芽吹き、桜が咲きはじめ、体も心もほぐれてゆきますね。

f:id:kafu-kai:20170320144413j:plain


f:id:kafu-kai:20170320144557j:plain

春の風物詩

亀岡は霧(霞)の街。
f:id:kafu-kai:20170317075843j:plain


春になると、山の樹木の若葉は地中から水分をたくさん吸い、それを大気中に発散させます。

また、虫を呼び寄せるための花を咲かせない樹木が、代わりに樹皮や葉から、昆虫の好む香りのもととなる樹液等を発散させたりするため、大気中の水分が増えるそうです。


それらの水分が、気温の低下で細かい水滴となり、目に見える霞となって立ち込めます。


特に昼と夜の温度差が大きいこの時期、霞が発生します。


今日はいいお天気になりそうですね✨

春の雪

「霞たち木の芽もはるの雪降れば 花なき里も花ぞ散りける」紀貫之


霞が立ち、木の芽も膨らんでくる春なのに、
あぁ 雪が降っている・・
まだ桜が咲いていないけれど、まるで花びらが散るように、雪が舞い落ちてきます。


今、雪が降っています。
お水取りも終わったのに、まだまだ寒いですね。

f:id:kafu-kai:20170315083121j:plain