葭風会だより

季節を感じてひとりごと

芦屋市打出

延暦4年(785)に淀川と神崎川を繋ぐ水路が開削されて、
京都から直接 船で瀬戸内へ出るルートが開かれると、風光明媚な芦屋の地は「都心に一番近いシーリゾート」として貴族たちに愛されるようになったそうです。


また京都から陸路で西国街道を進むと、打出で初めて海を目にし、感動もひとしおだったことでしょう。


在原業平の父 阿保親王さまは、この地に別荘を構えておられ、その名があちこちに残っています。


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松帆の浦

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「来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ」藤原定家


(松帆の浦で夕なぎの時に焼いている藻塩のように、
来てはくれない人を想って、私の身は恋い焦がれているのです。)


百人一首の撰者 定家が、たくさんある自分の歌の中から、この歌を選んだ理由は何だろう・・


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松帆の浦は、淡路島の北の端。
石碑から明石海峡大橋が見えます。

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父の思い出の地

今から60年ほど前、父が訪れたという淡路島 五色浜。


父の思い出の中のその浜は、
こはく・るり・めのう・しろ・まだら模様の玉石が敷き詰められ、それはそれは美しかったようです。


でも今は、すっかり荒れて様変わりしてしまっていました・・


それでも、美しい夕陽が優しく迎えてくれました。

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播州清水寺

播州清水寺 30年に一度の御本尊ご開帳と、
坂上田村麻呂 奉納の大刀(重要文化財)の特別公開
を拝見させていただきました。


両親もお参りさせていただくことが叶い、
とても嬉しい小春日和の午後でした。

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岩日和

今日は立冬

朝晩 ぎゅっと冷え込むようになりましたが、
日中は ぽかぽか小春日和が続いています。


そんな日は、岩日和

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高度感に萌えてます(^^)

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間人(たいざ)

先日 丹後半島の間人に行きました。

間人を「たいざ」とはなかなか読めませんね。


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昔々 聖徳太子の生母・間人(はしうど)皇后が、蘇我氏物部氏との争乱を避けて丹後に身を寄せておられました。

のちに当地を去る時、自らの名をこの地に贈られたのですが、
住民は「はしうど」と呼び捨てにすることを畏れ多く思い、皇后が退座(たいざ)したのに因み、間人を「たいざ」と読み替えた・・

と、伝わります。


明日11月6日から、ブランドの間人蟹
が解禁です。

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