2020-09-09 末の松山 「契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山涙越さじとは」(お互いに泣いて涙に濡れた着物の袖を絞りながら、固く約束したのに・・ 末の松山を波が越すことなんてあり得ないように、決して心変わりはしないと。)仙台市の隣、多賀城市の海から程近くの小高い丘に立派な松の木。 長い年月 この地の民を守ってきた末の松山。 都の人々の憧れの地。 やっと来れました。