2020-01-26 脇勧請 松尾大社の二の鳥居にぶらさがっている榊の枝・・脇勧請(わきかんじょう)といいます。通常の年は12本、閏年は13本ぶら下がります。 その昔、榊の枯れ具合によって、毎月の農作物の出来・不出来を占っていたそうで、 松尾大社ではその名残として毎年年末に新しい榊をかけ、1年間かけ続けているのだそうです。 鳥居をくぐるときに、ちょっと上を見てみてください。