2020-01-22 不明門通り(あけずどおり) 烏丸五条から一筋東を北に進むと、因幡薬師さん(平等寺)に突き当たります。平安末期の高倉天皇が、このお寺のすぐ南の東五条院を御所とされていたとき、 高倉天皇に遠慮して門を閉ざしていたので、 「不明門通り(あけずどおり)」と名付けられたそうです。京都ならではの、難読ですね。 こちらは癌封じのご利益があります。 水曜の烏丸教室はこのすぐ近くにあり、教室の前には必ずお詣りして、無病息災を祈願しています。