2019-11-29 名残の秋を楽しむ 吉田山の麓にある吉田山荘は、昭和天皇の義理の弟君 東伏見宮家の別邸として昭和7年(1932年)に建てられました。 戦後 その壮麗な姿のまま料理旅館となっていて、亀岡教室の皆さんと出掛けてきました。 ゆっくりと伽羅や羅国の香りを聞き、美しいお庭を眺めながらのお料理、時折 小鳥がやってきて水浴びをする様子の可愛いこと。 暖かな日が差し、心も体もぽかぽかとなりました。 (玄関前からは、真如堂の塔が見えます) (敷地内のカフェ 真古館の窓から)