2014-12-04 稲荷鳥居 鳥居とは神域への入口を示すもの。その鳥居にもいろいろな形があり、これは稲荷鳥居(台輪鳥居)といわれるものです。 柱と島木(しまぎ)との間に台輪(だいわ)を入れ、柱下に亀腹(かめばら)をつけたもので、全国でもあまり見られない珍しいものだそうです。 冷たい雨の降る寒い一日でしたが、伏見稲荷大社は外国人に人気ナンバーワンの神社とあって、多くの参拝客で賑わっていました。