冥(くら)きより冥きみちにぞ入りぬべき 遥かに照らせ山の端の月 (私は迷いの暗闇からさらに深い暗闇の道へと入ってしまいそうです。月が夜の闇を照らし出すように、どうか私を悟りへと導いてください。) これは和泉式部が書写山圓教寺に詣でたときに詠んだ歌…
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