「来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ」藤原定家 (松帆の浦で夕なぎの時に焼いている藻塩のように、 来てはくれない人を想って、私の身は恋い焦がれているのです。) 百人一首の撰者 定家が、たくさんある自分の歌の中から、この歌を選ん…
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