「風さむみ木の葉晴ゆく夜な夜なに のこる隅なき庭の月影」式子内親王(風が寒いので木の葉が散り、夜には庭の隅々まで月の光が射し込んでいます) 冷たく澄んだ空気。 驚くほど明るい月の光に、どきっ とする夜です。 月影の「影」は、光そのもののこと。 …
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