皆さんお馴染みの花、カタバミ。
花も茎も葉も食べることができるんですって。
シュウ酸が含まれており、少しすっぱいそうです。
お料理の飾りに使っても可愛いですね。
皆さんお馴染みの花、カタバミ。
花も茎も葉も食べることができるんですって。
シュウ酸が含まれており、少しすっぱいそうです。
お料理の飾りに使っても可愛いですね。
894年 遣唐使が廃止され、それまで唐風一色だった様々な意識が、日本の気候風土とあいまって、国風文化が発展します。
四季の移ろいを愛で歌に詠み、色に変えて身に纏い、香りに託して衣にたきしめる優美な文化。
衣にたきしめる香り「薫物(たきもの)」は、香木や香料を複雑に混ぜ合わせ蜜で練り固めたもので、使う材料や分量によって香りに違いが生まれ、貴族たちは競って思い思いの香りを作りました。
《 葭風会の教室で薫物を作ります。》
※京都教室 10月28日(水) 午前10時半から。午後1時から。
※舞鶴教室 11月4日(水) 午後1時から。
詳細はお問い合わせください。
kafukai.hayakawa@gmail.com
「夕まぐれそこはかとなき空にただ あはれを秋の見せけるものを」式子内親王
(夕暮時の どうということもない空に、しみじみとした趣があることを秋が教えてくれました)
父が育てたサツマイモを使って母が作ったスイートポテト。
艶々の秋の味覚。
柿の葉寿司で有名な奈良 吉野の里から、今年も秋の味覚をお届けくださいました。
太陽の光をいっぱいに浴び、昼夜の寒暖の差のお蔭で、甘みたっぷりに育った柿。
栄養価満点、アンチエイジングにも効果のある嬉しい美味しい秋の味覚、いただきます。
「山は暮れて 野は黄昏の 薄(すすき)かな」与謝蕪村
大文字山から
秋の景色が広がります。
東京オリンピックの開会式が行われた10月10日は祝日「体育の日」に馴染んで育った私。
例年は秋晴れが続く頃ですが、今年は台風の接近で大荒れでした。
でも雨に濡れる東京タワーも綺麗。
定番のライトアップは、「夏バージョン」と「冬バージョン」の2パターンがあるそうです。
この色はどっちかな?