新しい企画、初めてみました。
美味しいコーヒーと、百人一首。
4・5人の和やかな雰囲気で、百人一首。
いい感じでした。
新しい企画、初めてみました。
美味しいコーヒーと、百人一首。
4・5人の和やかな雰囲気で、百人一首。
いい感じでした。
滋賀県安土 沙沙木神社の境内にある「なんじゃもんじゃ」の木。
只今 満開です!
昨日は葵祭りが行われました。
上賀茂神社・下鴨神社の例祭ですので、正しくは「賀茂祭」ですが、
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されたとき、
当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾ったからだそうです。
葵は、歴史的仮名遣で「あふひ」と書きます。
「逢ふ日」と掛詞になり、恋の和歌によく詠まれます。
長野県阿智村にて
とても珍しい黄色い水芭蕉。
見つけると、幸せになれるそうです(^^)
この黄色い部分は「苞(ほう)」と呼ばれ、
芽や蕾を包み保護する小形の葉だそうです。
立夏も過ぎ、いよいよ夏がやってきますね~
長野県南木曽町を通る中山道の妻籠宿で、
朴葉(ほおば)に包まれた もちもちお団子みつけました。
「ほおば」の「ほう」は、包むという意味。
香りが良く殺菌効果があるので、この葉で食べ物を包んだり、お皿のように用いたそうです。
国内最大の縄文遺跡 青森市の三内丸山遺跡の発掘現場から、5000年前のタラの木(タラの芽)の種が発見されました。
縄文土器を使い、灰汁抜きや塩漬けもしていたと推測されています。
ゴールデンウィークあけの信州の静かなキャンプ場。
採りたてのタラの芽などの山菜を天ぷらに。パスタに。
自然の恵みに感謝です。
(友人の写真、鯉がとっても気持ち良さそうだったので、拝借)
♪甍(いらか)の波と雲の波
重なる波の中空(なかぞら)を
橘かおる朝風に
高く泳ぐや、鯉のぼり
♪開ける広きその口に
舟をも呑まん様(さま)見えて
ゆたかに振う尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり
♪百瀬(ももせ)の滝を登りなば
たちまち竜になりぬべき
わが身に似よや男子(おのこご)と
空に躍るや鯉のぼり
黄河の上流にある「竜門」という激流の滝、
ここを登りきった鯉は竜となる
という故事から、
出世への関門を「登竜門」といいます。
鯉のぼり、我が子の出世を願いう親の心です。