葭風会だより

季節を感じてひとりごと

花橘

f:id:kafu-kai:20160512084206j:plain

「かへりこぬ昔を今と思ひ寝の 夢の枕に匂ふ橘」式子内親王


(もう戻ってはこないあの頃、せめて今 夢の中でお逢いしたいと思いながら寝入ると、どこからともなく橘の香りが漂ってきています。
この香りも夢なのかしら・・)



ほのかに甘く、爽やかで 奥ゆかしい花橘の香りには、
懐かしい人を思い出させる魔力があるようです。

広告を非表示にする