葭風会だより

季節を感じてひとりごと

鹿の声

昔から月や紅葉、露や虫の音・鹿の声などに、秋を感じてきました。


「夕されば小倉の山に鳴く鹿の 今宵は鳴かず寝(ゐ)ねにけらしも」
「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞くときぞ秋はかなしき」


切ない鹿の声を聞かれたことはありますか?

私の住む所は、どこからともなく鹿の声が響いてきます。
少し肌寒い風と鹿の声に秋の深まりを感じ、切なくなります。

今宵も雄はまだ雌を見つけることができず、鳴いてさ迷っているようです・・

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