2016-06-07 五月雨 朝からずっと降り続く雨。一日中 ほととぎすの寂しげな声が聞こえていました。 「五月雨にもの思ひをればほととぎす 夜深くなきていづちゆくらむ」紀友則(五月雨の夜、物思いに沈んでいると、ほととぎすの声。いったいどこへゆくのだろうか。 私もあの人の元に飛んでいきたい・・)