菅原道真公は、903年2月25日 太宰府で亡くなられました。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」と庭の梅の木に声をかけて京都を離れたのですが、
何も声をかけてもらえなかった桜は、すねて枯れてしまったとか。
「梅は飛び桜は枯れる世の中に なにとて松のつれなかるらむ」
松はつれないなぁ・・
そう言われてしまった松は、北野の地に千本の松を生やしたとか、太宰府へ追っていったとか、途中で力尽きた などなどいろんな説がありますが、
なにはともあれ今日は国公立大学二次試験、
受験生 がんばれ!