2020-06-17 保津川下り 地元亀岡が誇る保津川の舟下り1606年、京都の豪商 角倉了以によって保津川が開削されました。 山に囲まれ難所が多い上、巨岩巨石が横たわり、しかも急流である峡谷を開削、水路を作る工事に成功したのです。お蔭で丹波と京都が結ばれ、水運を利用して豊富な物質が京都に運ばれるようになりました。今はそのルートを船が下ってゆきます。 今日は梅雨の中休み、快晴。 雄大な景色の中 時折水しぶきを浴びながら、ゆったりと川を下る贅沢を味わってきました。亀岡市民はなんと半額で乗れる嬉しいキャンペーン中。 (京都府民も割引サービスあります)