葭風会だより

季節を感じてひとりごと

初音

明け方、ホトトギスの初音を聞きました。



「夏の夜の臥すかとすれば郭公 鳴く一声に明くるしののめ」紀貫之


(夏の夜、眠りについたと思ったら、
ホトトギスの声で目が覚めた…
まだ夜中かと思っていたけれど、もう夜が明ける頃なんだなぁ・・」


夏の短夜を歌った歌です。


古今和歌集には夏の歌は34首、
そのうち28首がホトトギスを詠んだ歌。


先人たちに愛された夏の鳥。

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