2017-10-27 水郷めぐり 滋賀県近江八幡市の八幡堀は、 天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まります。秀次は、八幡堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させ、人・物・情報を集め、さらに楽市楽座制を実施し、城下町は大変賑わっていたようです。 その名残を楽しみながらの水郷めぐり。秋の心地よい風を感じながら、ゆるりゆるりと進みます。