葭風会だより

季節を感じてひとりごと

てふてふ(蝶々)

俳人 山頭火は昭和10年、自身最期の場所を求めて旅に出て、永平寺で詠んだ句。


「てふてふ ひらひら いらかをこえた」


死を意識していた山頭火が、このとき、「僕としては一つの関をくぐりぬけたと思う」と日記に記しています。


蝶は、亡き人の魂や精霊を浄土へ運ぶと言われています。



てふてふ ひらひら・・

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