2016-05-27 百人一首の日 藤原定家の日記「明月記」1235年5月27日の頁には、 「古来人歌各一首 自天智天皇以来及家隆雅経」 と書かれています。親友 宇都宮頼綱のたのみで、山荘の障子に貼る色紙に、古来の人々の歌を 各人一首ずつ書き留めた ということです。 百人一首、奥が深く、楽しくて、いろいろな発見があり ワクワクします。 ノートにはもう書くところがなくなって、端っこまでぎっしりです。