2016-01-11 鏡開き お正月に神様 仏様にお供えていた鏡餅を下げ、感謝しながらそれをいただき、無病息災を願います。 橙は「代々」栄えますように。 柿は「嘉来」よいことがやって来ますように。 昆布は「喜ぶ」よろこんぶ。 裏白は「表裏のない真っ白な心」を表します。 子供の頃は青カビが生え、ひび割れた大きなお餅が、ちょっと怖く見えたものです。 幾晩か水につけ、とろとろに出来上がったお雑煮は、祖母の味として懐かしく思い出されます。