葭風会だより

季節を感じてひとりごと

朧月夜

「照りもせず曇りも果てぬ春の夜の 朧月夜に似るものぞなき」大江千里


源氏物語 花宴
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花見の宴会のあと、酔った光源氏が後宮をさ迷っていると、「朧月夜に似るものぞなき~」と口ずさみながら歩いてくる姫君と出会い・・



雨が上がり、美しい夜空。
朧月夜に勝るものはないわ~・・
と、声が聞こえてくるようです。
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