葭風会だより

季節を感じてひとりごと

六道まいり

「六道」とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道で、人は死後 この六道を輪廻転生するという仏教の教えです。

六道の分岐点、いわゆるこの世とあの世の境の辻が、ここ六道珍皇寺。

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平安のはじめ、小野篁(たかむら)という役人は、夜になると地獄へ行って閻魔大王に仕え、人の裁きを手伝っていたとか。
篁が地獄へ通うための入り口として使っていた井戸が、この六道珍皇寺の境内にあります。



まもなく盂蘭盆。
京都では、先祖の精霊を迎えるために、こちらのお寺にお詣りし、「迎え鐘」を撞く風習があります。

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台風接近で今にも雨が降りだしそうな京都ですが、たくさんの方がお詣りされていました。

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