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葭風会だより

季節を感じてひとりごと

しみずあたたかをふくむ

七十二候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」という季節になりました。一年で一番寒い時期ですが、大地は春の準備が始まる頃なのですね。 今日は御在所岳へ。 例年なら大きく発達した氷を見ることができるのですが、 暖冬の今年はすぐに崩れてしまう氷でした…

人日の節句

大地の息吹きをいただき、今年も無病息災で過ごせますように と願います。

富士

初夢とは・・元日の夜に見た夢のこと、2日の夜に見た夢、または新年初めて見る夢 など、初夢といっても、ところにより日にちが様々ですが、今年も「ぶじ」に、望みは「たか」く、事を「なす」ように 縁起がいい夢は「一富士 二鷹 三茄子」 さて、今年の年賀…

寒の入り

季節は「小寒」となりした。これから一ヶ月が一年で一番寒い時期となります。その通り、今日は冷たい風が吹く予報となりましたので、今年初の雪歩きへ~ 琵琶湖バレイから小女郎ヶ池まで。今年は雪が少なく、池の氷も薄いです。

石の日

1月4日は「石の日」 百人一首の中に「石に寄する恋」を歌った歌があります。 「わが袖は汐干(しおひ)に見えぬ沖の石の 人こそ知らね乾く間もなし」二条院讃岐(引き潮のときでさえ水の中に隠れて見えない沖の石のように、私の袖はいつも涙で濡れていて乾く間…

梅ほころぶ

北野天満宮へ初詣にでかけました。道真公が愛した梅の花が、早くもほころび始めています。 梅は早春 百花にさきがけて咲くので、「花の兄」「春告花」などと呼ばれます。 穏やかな歳のはじめです。

丁酉歳

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 さてお正月、元日、元旦の違いは・・お正月は1月の別名、一ヶ月間。 元日は、1月1日、一日限り。 元旦は、1月1日の朝、日の出の頃。 さぁ今年の初日の出は、まもなく。 美しいお日様を拝…

雪化粧

うっすら雪化粧のメタセコイヤ並木 「隔て行く世々の面影かきくらし 雪とふりぬる年の暮れかな」 藤原俊成女(ふじわらのとしなりのむすめ) (振り返ればいろいろなことがあったけれど、 この降る雪が空を覆い隠してしまうように、 昔の面影を忘れさせてくれ…

年の瀬

年の瀬 おしつまって参りました。 「瀬」とは、川の流れの速いところ。12月に入り、なんと日々の流れの速いことか・・あれも これも と、やり残したことがいっぱい。 ここで 小林一茶の句を。「ともかくもあなたまかせの年の暮」(じたばたしたってしょうがな…

merryChristmas

天皇誕生日の今日、ご縁があり白駒さんの講演会に寄せていただきました。 「夢は自分のもの、志は次に繋がるもの」日本、そして日本人の精神について、心揺さぶられる講演でした。 講演のあとは懇親会。 これまたびっくりのご縁の繋がりがたくさんあり、楽し…

明智越え

「敵は本能寺にあり」と、反旗を翻した明智光秀が通ったとされる明智越え霧立ち込める登山道見晴らしのよいところに出ると、素晴らしい雲海が広がっていました。 今日は冬至。柚子の里と呼ばれる水尾の集落を眺めながら、季節はずれの暖かい日差しを浴びると…

アイスクライミング

待ちに待った 氷のシーズン到来~腕パンパンながら、なんとかクリア いっぱい遊んだ後は、 温かい山小屋のご飯をいただき、楽しい夜が更けてゆきます。

初雪

雪が舞う冷たい朝です。 「うまさうな雪がふうはりふうはりと」小林一茶空の上から、おいしそうな雪が、ふうわりふうわりと降ってくる(^-^)

正月事始め

冷たい雨の朝となりました。 今日は13日。 本格的に新年の準備を始める日を迎えました。 年神様を迎える神聖な行事のひとつ煤払い(大掃除)やお餅つきなどのニュースを見ると、 年の瀬を感じ、なんとなく気忙しくなってきますね。

鳰の湖

今から約400万年前に誕生したと言われている琵琶湖。 湖の世界では極めて古い部類に入り、バイカル湖、カスピ海に次いで琵琶湖は世界で3番目に古い湖だそうです。 冬の朝の静かな琵琶湖・・「浮き沈む鳰の波紋の絶間なく」高浜虚子 鳰(にお)とは潜水が得意な…

水仙

「日についでめぐれる月や水仙花」 高浜虚子 ナルシスト(自己陶酔)という言葉は、水仙の花が関わっているのをご存知ですか? 昔々 とても美しい女性が、ある男性に恋をしますす。 しかしその男性は、絶世の美女か告白しているにもかかわらず自分の姿が映って…

雪輪紋様

今日は愛知県稲沢市の善光寺 東海別院 で、お香の会がございました。まだ紅く残る紅葉が綺麗です。 ご用意くださったお菓子には雪輪紋様の焼き印。 ふわふわぁ まるで淡雪のような食感で、 大雪を迎えた今にぴったりのお菓子でした。 これが雪輪紋様。くぼみ…

大雪(たいせつ)

季節はまたひとつ進み、二十四節気「大雪」になりました。 里山や平地でも雪が降る頃となり、 今朝もキーンと冷えた空気が気持ちいいです。

富士の山

3日(土) 東京の国立能楽堂で狂言の舞台に立たせていただきました。応援に駆けつけてくださった方々、ありがとうございました。 両親と東京への珍道中(^-^) 行きも帰りも美しい富士山の姿を見ることができ、感激!富士は「無事(ぶじ)」「不死(ふし)」に通…

橘始黄

七十二候「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ) 「常世物この橘のいや照りに わご大君はいまも見るごと」大伴家持(常世の国から伝来した橘の実がいよいよ輝くように、わが君はいつまでも栄えるであろう) 熱海で迎えた朝。 不老長寿の果実 橘が、温かい陽射し…

師走

暦が12月に変わると、京都の街は観光客の波ひき、一気に年の瀬モードに入ります。 「師(僧)が走る」 日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習がありました。 年末はとっても忙しく あっちこっち走り回るお坊さん…

霜月尽

早いもので今年も後 一ヶ月となりました。顔見せも今日から始まり、一気に年の瀬モードに。そして葭風会では、今年の締めくくりとして「六国を聞く会」を催しました。 香木の分類や鑑賞の基本となる「六国五味」。 伽羅・羅国・真南蛮・真那賀・佐曽羅・寸聞…

珈琲

ちょっと休憩 珈琲タイム そうけい珈琲HPより 昔むかし、アラビアの医者ラーゼスは900年頃、アラビアで飲用されていた木の実の液に興味を持ち、「陽気でさっぱりとしたもので、胃に非常によい」と書き残しています。 当時の人々は、水に浸した生豆の入っ…

朔風(きたかぜ)

七十二候「朔風払葉」・・きたかぜ このはをはらう ♪北風~小僧の寒太郎 今年も町までやってきた ヒューン ヒューン ヒュルルンルンルンルン 冬でござんす ヒュルルルルルルン♪

まねき

年の瀬が近づいたことを感じる 顔見せのまねき上げ 隙間なくお客様が入りますように・・ と縁起を担ぎ、筆太に隙間なく内側に向かってはねるように書かれた「まねき」 鴨川からの冷たい風が心地よく感じます。

栴檀の実

「栴檀の実ばかりになる寒さかな」 子規 東京の都心でも雪が舞う寒さです。木の葉が全部散ってしまった栴檀の木に、実がたくさん。 亀岡の南郷公園より

小雪(しょうせつ)

季節がひとつ進み、二十四節気「小雪」となりました。 陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。標高の高い山からは、雪の便りが届きはじめました。 向寒の候、ご自愛くださいませ。

紅葉だより

西国25番札所 播州清水寺の境内見事です!夜間ライトアップは27日まで。

紅葉だより

早いもので11月も半ばを過ぎました。今朝は凩が吹き、木々の葉が一段と濃くなったようです。 亀山城跡の紅葉 亀岡駅からすぐにある亀山城は、宗教法人法 大本教の本部となっていますが、 一般の人も庭園を楽しむことができます。織田信長の命を受けて丹波攻…

スーパームーン

今夜は68年ぶりに月と地球が最も近づき、 月がとっても大きく見えるスーパームーンだそう。でも残念ながら、今 雨が降っています。 これは昨日のお月様 月齢14日 「風さむみ木の葉晴ゆく夜な夜なに のこる隅なき庭の月かげ」式子内親王(風が寒いので木の葉…

小春日和

旧暦10月にだけ使う言葉、小春日和。 今日はぽかぽか温かい小春日和となり、両親と大阪へ。 大阪城をひとりじめできる、贅沢なお茶室から。

枇杷の花

藤原定家が詠んだ「花鳥月次和歌」11月の花は「枇杷」 「冬の日は木草のこさぬ霜の色を はがへぬ枝の色ぞまがふる」 霜の降りた冬の日は辺り一面 白くなり、まだ葉が落ちていない草木などは、枇杷の木に咲く白花と見間違ってしまいそうだ・・ 寒い朝となりま…

紅葉だより

近江八景のひとつ「比良の暮雪」 わかりますか? 遠くに見える琵琶湖。浮世絵の「比良の暮雪」は、比良山の中腹 金糞峠から見た景色です。 昨日 ここを通り、紅葉狩りハイキングを楽しみました。 稜線は真っ赤っか~

立冬

キリッと冷えた空気が気持ちいい朝です。 清水寺の舞台から、紅葉だよりこちらもまだ色づきはじめたばかりで、見頃は11月後半でしょうか・・

知恩院

どっしりと構える知恩院の三門。 1621年、徳川二代将軍秀忠公の命で建立された三門は、我が国最大級の木造二重門です(国宝)。 普通は「山門」と言われるものですが、知恩院では「三門」と呼ばれます。三つの門・・「空門」(くうもん)・「無相門」(むそ…

石峰寺

伊藤若冲が残した言葉 「具眼の士を 千年待つ」 (私の絵を理解してくれる人が現れるまで、千年待とう) 若冲生誕300年ということで、あちこちで若冲展が行われ、たくさんの人で賑わっていますが、伏見稲荷大社から少し南の石峰寺にあるお墓は、静かにお参りで…

紅葉だより

東福寺 通天橋からの眺め楓は色づき始めたばかり

紅葉だより

今年も福井県大野市の刈込池へ。 そしてキャンプ 炎が温かい

神無月晦

霧が立ち込め、薄暗い朝です。 (朝6時すぎの保津峡。電車の窓から) 「霜月に しものふるこそ だうりなれど 十月に じうはふらぬぞ」藤原定家の小さい頃の作のようです。 霜月に霜が降るのは道理だが、十月に十は降らない と言っています。 これに対して定家…

落花生

父が育てた落花生。でも両親ともに「南京豆」と呼びます。 私にはこの呼び方、馴染みがないんですけど・・ 落花生という名前の由来は、花が咲いて受精した後、地面にもぐって地中で実を付けることから。 南京豆は、18世紀初めに中国の南京から日本に伝わった…

絶景に会いに

何度訪れても心躍る上高地山はそろそろ冬支度です。

霜降

季節がひとつ進み、二十四節気の「霜降」となりました。 明日の朝は冷えるそうです。 温かくしてお休みください。 (上高地の朝)

平安京誕生日

桓武天皇が長岡京から平安京へ都を遷されたのは、 794年10月22日。平安京の誕生日である今日、時代祭が行われます。 1200年前、桓武天皇は小高い山から街を見下ろして、四神が住まいする京都に都を定めました。 その前の長岡京は「呪われた都」とも呼ばれる…

銀杏

ぷりっぷりの銀杏が届きました。 銀色で実の形が杏に似ているので、ぎんなん。 即効性のある滋養強壮効果がありますが、 食べ過ぎには要注意。 たくさん食べると中毒症状を起こすこともあるそうです。 お酒が進む秋のおつまみですね。

女心と秋の空

変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気らしい…

闘茶

鎌倉時代の後期、中国の宋から「お茶の味を飲み分けて勝負を競う」『闘茶』という遊技が伝わってきました。 まず五種類のお茶の葉の香り、色、固さをしっかり確認します。そして順不同で、小さな湯呑みに茶が注がれます。100グラム 5000円の玉露 100グラム 3000…

富士の山

雲海に浮かぶ富士の山 夢に見ると縁起がいいのは、「富士」が「無事」に繋がるから。 壮大で 威厳あり そして滑らかで なんて美しい姿でしょう。

十四夜

今日は旧暦14日。 宵(夕方6時ごろ)を待つ間に出てくるお月様なので「待宵」また「小望月」ともいいます。 満月である望月より、ちょっと小さめのお月様なので。 今日は滋賀県 五箇荘で月見の宴がありました。篝火をたき、香を楽しんている間に、美しい月が上…

紅葉だより

北八ヶ岳 白駒池