霧が立ち込め、薄暗い朝です。 (朝6時すぎの保津峡。電車の窓から) 「霜月に しものふるこそ だうりなれど 十月に じうはふらぬぞ」藤原定家の小さい頃の作のようです。 霜月に霜が降るのは道理だが、十月に十は降らない と言っています。 これに対して定家…
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