「もの思へば沢の螢もわが身より あくがれいづる魂(たま)かとぞ見る」和泉式部 たくさんの恋に生きた和泉式部。 晩年 娘に先立たれた悲しみ、夫の夜離れの寂しさ、身も心も疲れ 貴船神社を詣でます。 ふわり ふわりと飛ぶ螢。 あぁ、私の魂のようだ・・
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