「かへりこぬ昔を今と思ひ寝の 夢の枕に匂ふ橘」式子内親王 (もう戻ってはこないあの頃、せめて今 夢の中でお逢いしたいと思いながら寝入ると、どこからともなく橘の香りが漂ってきています。 この香りも夢なのかしら・・) ほのかに甘く、爽やかで 奥ゆかし…
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