葭風会だより

季節を感じてひとりごと

京都御所

京都御所の参観 が、一年ほど前から予約の必要がなくなっていたのを、ご存知ですか? 特別な行事がない限り、いつでも参観可能で、 ガイドツアーにも無料で参加できます。 このガイドツアーが面白い! よくわかる! お薦めです。 天皇陛下がお通りになる門 …

送り火

お盆に迎えた精霊を冥界へ送る行事、五山の送り火。 お盆が終わりました。夏も終わりつつあります…

土用干し

長岡天満宮へお詣りに。お正月にいただくと無病息災が願えるという「福梅」を土用干し中でした。 いつもなら夏の土用の頃は、朝からジリジリ太陽が照りつける日が続くのに、 今年は本当に不安定で、この梅も屋根の下でしたから、まだしばらく干されるのでし…

滋賀県 能登川駅から歩いて10分、田舎に突如現れる行列の先には、エクレア屋さん! エクレアとは、フランス語のエクレール →「稲妻」という意味だそうです。 なぜ稲妻なのか・・・シューを焼いたときに表面にできる割れ目が、稲妻に似ているからという説。 …

かき氷

残暑厳しい毎日です。やっと今年お初のかき氷を食べました。テレビで紹介されたばかりの、ハチミツ屋さんのかき氷「蜂蜜生姜氷」なんと6種類のハチミツが、かけ放題(^-^) かき氷の歴史は古く、枕草子にも記述があります。「削り氷にあまづら入れて、新しき金…

秋立つ日

今日は立秋。「秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」 古今和歌集 秋の第一首 藤原敏行 暦の上ではもう秋。 まだまだ暑くて、秋が来たようには思えないけれど、 ふとした瞬間 風の変化に秋の気配を感じること、ありますね。 台風が接…

二の丑

今日は二回目の「土用の丑の日」(^-^) 台風の影響か、関西はうだるような暑さです。それでも朝、ツクツクボウシが鳴いていて、秋の気配が。明日は立秋です。 古今和歌集 夏の最後の歌は、「夏と秋とゆきかふ空のかよひぢは かたへ涼しき風や吹くらむ」 凡河内…

三ノ会 素

先日、金剛能楽堂で、茂山千三郎社中の狂言発表会「三ノ会 素」が行われました。今回は 母が小舞「貝づくし」、私が小舞「鵜飼」を舞わせていただきました。 今回は、先生の解説や感想、本人の反省などが舞台の上で披露されますので、ドキドキ。 反省会では…

八朔

お暑うございます。8月に入りました。 なかなか天候が安定しませんね。 さて、今日は新暦の八月朔日。旧暦の八朔は、今年は9月20日で、早稲の穂が実る頃となります。 古くから農民の間で、初穂を恩人などに贈る風習があり、「田の実の節句」ともいいます。 …

妙蓮

滋賀県守山市の近江妙連公園の蓮が、開きはじめています。 妙蓮(みょうれん)と呼ばれるこの蓮は、蕾が開くと、その中には花が二つも三つも。 花びらは なんと二千枚から多いもので八千枚にもなるとか。 蓮の時期の週末は、お茶席もあり、ゆっくりとくつろぎ…

ライブ🎵

ふと昔のことを思い出すきっかけとなるのが、 景色だったり、香りだったり、歌だったり・・ 「レベッカ 28年ぶりのライブツアー」 に行って来ました 私と同世代の彼女。 ちょっと甘えたような声と、伸びやかな声量は、昔と全く変わらず、懐かしさがこみあげ…

香りと食で楽しむ歳時記

近江八幡にある京料理 宮前にて、七夕にちなんだ香りのお遊びとお食事を楽しみました。 涼やかな器に盛り付けられた美しいお料理に、皆さんの歓声があがりました。 次回は10月25日(水) お楽しみに。。

大暑

暑い 暑いっ と言わない日はありません・・本当に暑いですね。 それもそのはず、今日は二十四節気の「大暑」です。皆様 どうぞご自愛くださいまして、お健やかにお過ごしください。

小鮎

この時期、滋賀のスーパーには、「小鮎」が並びます。 琵琶湖の鮎のほとんどは、琵琶湖の中だけで生活するので、あまり大きくならないそうです。なので「小鮎」。子鮎ではありません。 小鮎は、うろこが細かく滑らかで、皮や骨も柔らかく、丸ごと食べられま…

珈琲を飲みながら

我が街 亀岡で月一回の「カフェで楽しむ古典 百人一首」、和やかに続けております。美味しい珈琲を飲みながら、ちょっと1時間ほどお勉強。 うわぁ、この歌 好きになったわ~(^-^) なんて言葉を聞くと、嬉しくなります。 私の街のカフェにも来て~ と、リクエ…

暑中お見舞い申し上げます

梅雨明けバンザーイ! 羽化した蝉が、一斉に鳴き出しました。 閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉

蓮華

奈良県屈指の蓮のお寺 喜光寺 へ

お知らせ

7月30日(日) 狂言発表会 「三の会 素(しろ)」15時ごろ 小舞 「鵜飼」で 舞台に立たせていただきます。 金剛能楽堂のお近くを通られましたら、覗いていただけると嬉しいです。 (入場無料) 冷や汗いっぱいでお稽古しております💦

素麺

いまから千二百余年を遡る昔、日本最古の神社 三輪山の大神神社で、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願しました。 神のお導きのままに三輪の里に小麦を撒き、その実を石臼で粉に挽き、湧き水でこね延ばして糸状にしたものが、そうめんの起源と伝えられていま…

森の中の家

京丹後市久美浜にある「和久傳の森」 あの料亭 和久傳で使われている野菜が育てられている森の中に、 先日オープンした安野光雅 美術館。 舞鶴教室に来られている方が受付をされているということで、会いに行ってきました。 あいにくの雨でしたが、そのお蔭…

七夕

七夕の朝、米子におります。 明治35年11月1日 山陰地方で初めての鉄道が開通した街 米子。 駅前広場には のんなモニュメントが。 まるで銀河鉄道999? 今宵は七夕。夜空のお星さまは見えるかな・・

スパイス

インドやヨーロッパの料理に多く用いられる香辛料。日本には薬品(漢方薬)としてもたらされました。免疫力・抵抗力を高める効能があります。 食欲が落ちる蒸し暑い今こそカレーだ!スパイスカレーにはまってます(^^)v

占出山

祇園祭巡行のくじ取り式で、 17日の先祭、長刀鉾の次をいく山一番は「占出山」と決まりました。 神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝を占った、という説話に由来する占出山、 御神体(人形)は右手に釣竿、左手に釣り上げた鮎を持ったお姿です。 また神功…

蛸半夏生

じめじめ蒸し暑い今日このごろ梅雨を元気に乗り切るために、昔から各地で特産の栄養価の高いものが食べられていたようです。近畿では「蛸」! 「蛸半夏生」を広めてゆきましょう と、姉の宣伝を・・(^^; 我が家では蛸メシ炊きました。

水無月尽

「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命延ぶというなり」 上半期最後の日、近くの神社で茅の輪をくぐり、身の穢れを浄め 無病息災を祈りましょう。

暦のお話

明日 6月30日 午後1時半からウィングス京都で 「二十四節気 七十二候 暦のお話」 いたします。 お出しするお菓子を、亀岡の匠大さんが作ってくださいました。涼やかで美しいお菓子を目当てにいらしてください(^^)

ひまわり

車の往来激しい国道の脇で、力強く咲くひまわり。 「向日葵(ひまわり)」名前の由来は、太陽の動きにあわせて、その方向を追うように花が向きを変えるところから。太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうですが。 夏ですね。

誕生日

父86歳の誕生日。 父が一番好きな家族麻雀。 さすがに徹マンとはいきませんが、夜12時すぎまで遊び、そして翌朝も(^^) 家族揃って元気に遊べることに感謝です。

香港

二泊三日の旅、食べて食べて食べて~ 香港満喫(^^)v

珍しい花

地涌金蓮(チユウキンレン)花の大きさは30cmで「地湧金蓮」の名の通り、見た目は黄金色のハスの花のようなのですが、黄色の花のように見えるのは、実は苞(ホウ)と呼ばれる花弁状の葉で、本当の花はその間に小さく細い筒のように咲いており、目立ちません…

定家ゆかりの庵跡

定家が住んだ嵯峨野の山荘はどこだろうか・・ 山荘跡とされる三ヶ所 「厭離庵」「二尊院」「常寂光寺」 をたずねました。 それぞれゆかりがありますが、定かではなく、 定かではないからこそ、私たちは千年前に思いを馳せ自由に想像することができます。 苔…

ナツツバキ

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす 因幡薬師さんのナツツバキが、咲き始めています。

かたつむり

「おそくとも高きにのぼれかたつむり 通りしあとに光のこして」 詠み人しらず

日暈(ひがさ)

火曜日 白山山頂で見た、太陽を取り囲むように現れた虹。 これは「暈(かさ)」というもので、 太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象。太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)と呼ぶそうです。 暈は、お天気下り坂…

白山へ

下界は夏ですが、2000メートルを越える山では、まだまだ雪が楽しめます。 久しぶりの白山へ。 富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる白山。古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきた“霊峰”に、越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登っ…

この子たち、こ~んなに大きくなって、巣からはみ出してます(^^) お父さん・お母さんはどこに寝るんでしょう? ところで、燕を詠んだ和歌って、とても少ないのです。 なぜでしょう?

氷室

「水無月の空のけしきはかはらねど あたり涼しき氷室山かな 源顕仲」 6月になりました。旧暦6月1日は氷室開きです。冷蔵庫のない昔、冬にできた天然の氷を貯えていた氷室から氷を取りだし、宮中へ献上する日でした。これは鶴屋吉信製の「御所氷室」というお…

水神

播州清水寺 初夏の香会がございました。 梅雨入り前 恵みの雨を願って、「龍神香」を楽しみ、お菓子はこちら。 西脇市 岩井堂 製 とても美しく繊細で、皆様から歓声があがりました。

百人一首の日

藤原定家の日記「明月記」1235年5月27日の項に、 宇都宮頼綱(親友・嫁の父)の依頼で、山荘の襖に貼るための色紙に、天智天皇から家隆 雅経に及ぶ和歌を書写したとあります。 これが百人一首の原型と言われ、今日が百人一首の日。 ※百人一首講座※ 毎月第三木…

今だけのお楽しみ、ヤングコーン 一株のトウモロコシには、2~3個の雌花が咲き、それぞれが実になるのですが、立派な実をつけさせるために1つを残して摘んでしまいます。それがヤングコーンです。

鹿児島へ

神戸から飛行時間50分。あっというまに鹿児島です。 高千穂峰のお鉢に咲くミヤマキリシマ 日本最南端の駅から開聞岳を望む これは面白い!笑える!そうめん流し 人工的に水流を作り素麺を食べる「そうめん流し」も、竹を割って流す「流しそうめん」も九州が…

さくらんぼ

「茎 右往左往 菓子器のさくらんぼ」高浜虚子 実家の庭にできたさくらんぼ茎があっち向いたり こっち向いたり・・小粒ですが、ツヤツヤです❤

金魚葉椿

葉っぱの先が三つに分かれ、ほぉら まるで金魚みたい(^^)

カフェで親しむ古典

新しい企画、初めてみました。美味しいコーヒーと、百人一首。 4・5人の和やかな雰囲気で、百人一首。いい感じでした。

なんじゃもんじゃ

滋賀県安土 沙沙木神社の境内にある「なんじゃもんじゃ」の木。只今 満開です!

あふひ

昨日は葵祭りが行われました。上賀茂神社・下鴨神社の例祭ですので、正しくは「賀茂祭」ですが、 賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されたとき、 当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬…

夏がくれば思い出す~

長野県阿智村にて とても珍しい黄色い水芭蕉。見つけると、幸せになれるそうです(^^) この黄色い部分は「苞(ほう)」と呼ばれ、 芽や蕾を包み保護する小形の葉だそうです。 立夏も過ぎ、いよいよ夏がやってきますね~

朴葉

長野県南木曽町を通る中山道の妻籠宿で、 朴葉(ほおば)に包まれた もちもちお団子みつけました。 「ほおば」の「ほう」は、包むという意味。 香りが良く殺菌効果があるので、この葉で食べ物を包んだり、お皿のように用いたそうです。

自然の恵みに感謝

国内最大の縄文遺跡 青森市の三内丸山遺跡の発掘現場から、5000年前のタラの木(タラの芽)の種が発見されました。縄文土器を使い、灰汁抜きや塩漬けもしていたと推測されています。 ゴールデンウィークあけの信州の静かなキャンプ場。 採りたてのタラの芽な…

鯉のぼり

(友人の写真、鯉がとっても気持ち良さそうだったので、拝借) ♪甍(いらか)の波と雲の波 重なる波の中空(なかぞら)を 橘かおる朝風に 高く泳ぐや、鯉のぼり ♪開ける広きその口に 舟をも呑まん様(さま)見えて ゆたかに振う尾鰭(おひれ)には 物に動ぜぬ…