葭風会だより

季節を感じてひとりごと

故宮博物館にて

(展示品 撮影可能です) 台北 故宮博物館で、香道具の展示が行われています。 美しい道具の数々にうっとり。 来年10月終わりまで展示されていますので、機会のある方は是非!

「座禅と香」の会

暑すぎた夏、強烈な台風、そして地震・・不安なことが多い昨今、座禅と香が、皆様の心の安らぎとなっていただければ幸いでございます。 ◆会場 両足院(建仁寺 塔頭) ◆10月16日(火) ・12時45分から受付始めます ・13時から 座禅 雑誌やテレビでご活躍の両足院 …

鹿の声

今日は重陽の節句少し肌寒い雨の一日でした。日が落ちると、虫たちの大合唱。そして、この秋初めての鹿の声。もの悲しさを感じます。

白露

季節がすすみ、二十四節 白露 となりました。 陰気ようやく重なり、露凝って白し (暑さが少しずつ収まり、草花に朝露がつくようになる頃)

台風お見舞い申し上げます

凄すぎる風でした。家が浮き上がるような感じでした。皆様 どうぞご無事でいらっしゃいますように。

長月

暑い暑い8月が終わり、9月となりました。蝉の声が弱まり、虫たちの大合唱が始まりました。季節が進んでいるのを感じます。 さぁこれから月がとても美しく見える季節。静かに夜空を見上げて、いろんな想いをめぐらせてみませんか。

朱華色の空

生命の誕生、一日の始まりの色朱華色(はねずいろ) 雲海の向こうに富士山が見えます。 (北穂高岳から)

穂高連峰縦走

槍ヶ岳~北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳~前穂高岳国内屈指の難関 岩稜地帯を歩いてきました。緊張の連続でしたが、振り返ると美しい稜線にうっとりです。

七夕

今日は旧暦7月7日 「七夕の門渡る(とわたる)舟の梶の葉に いく秋書きつ露のたまづさ」藤原俊成 《七夕の夜、天の川を渡る舟の舵(かじ)、 その梶(かじ)の葉に、私はあなたへの手紙を、何度 書いたことだろう》

送り火

一連のお盆の行事が終わりました。 びっくりするくらい風が涼しくなって、 夏の終わりを感じます。

立秋

うだるような暑い日が続いていますが、木陰を通り抜ける風は、少し涼しくなりました。いつの間にかツクツクボウシが鳴いています。今日は立秋。 秋の気配を見つけると、近づく夏の終わりに寂しさを感じます。

五色沼

34年前、修学旅行で訪れた福島県 会津の地。 その時に見た五色沼の美しさに魅了され、 いつかもう一度見たいという長年の思いが叶いました。 1888年(明治21年)磐梯山頂北側が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、いくつもの湖沼…

唐崎神社 みたらし祭り

近江八景 唐崎の夜雨で有名な唐崎神社では、 毎年7月28日に夏越祓「みたらし祭り」がおこなわれます。 厄払いを祈願していただいたあと、宮司さまとご一緒に茅の輪をくぐります。そして湯立神事。 巫女さんが釜に入った熱湯に、お神酒や塩・米を入れて清めた…

酷暑お見舞い申し上げます

先日 二十四節気「大暑」となり、まさに暑さのピークを迎えました。 8月のお稽古は全ておやすみいたします。 皆様どうぞくれぐれもご自愛くださいまして、お健やかにお過ごしくださいませ。 過酷な暑さから逃れ、黒部の源流 へ行ってきました。

法金剛院

蓮の花で有名な法金剛院は、 平安時代の末、鳥羽天皇の中宮 待賢門院が復興して創られたお寺。 極楽浄土を模した庭園には、たくさんの蓮が咲いている・・ はずでしたが、今年は異常な暑さで、少し元気がないようでした。

三ノ会《 素 》

猛暑日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 7月29日(日) 金剛能楽堂において、茂山千三郎社中の発表会 「三ノ会 《 素 》」がございます。 12時半ごろ 口真似 (早川) 14時ごろ 舎弟 (熊谷)出演させていただきます。入場無料です。お近…

はちす

「はちす」は蓮の古名。種子の入った花托が蜂の巣のように見えるところから。 明智光秀ゆかりの亀山城跡のお堀。再来年は大河ドラマ「麒麟がくる」で賑わうことでしょう。 今日も酷暑の予報です。 ご自愛くださいませ。

槿(むくげ)

白居易の詩文集 白氏文集に「松樹千年終是朽 槿花一日自成栄」(松の木は千年の齢を保つがいずれは朽ち、ムクゲの花は一日の命だがその生を大いに全うする) 可憐な花に力強さを感じます。

お見舞い申し上げます

このたびの大雨により被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 私が住む地域も、木曜日からずっと ずっと ずっと どしゃ降りが続き、 交通機関がストップしてしまい、 特別警報が発令されています。 予定しておりましたお香の会を中止せざるおえな…

体験会

蝉が鳴き始め、夏本番となりました。 7月7日(土)、滋賀県竜王町の円覚寺さまで、「香りで親しむ百人一首」香道体験会を行います。宜しくお願いいたします。

今宮神社

明日はお詣りできそうにないので、 ちょっと早めに茅の輪くぐり。上半期の穢れを浄めて、下半期の無事を願います。 今から千年ほど前の一条天皇の御代、疫病が流行り、厄除けのために食べられはじめたと言われる あぶり餅。私もいただいて、厄除け。

橘の実

今から2千年ほど昔、 垂仁天皇の命により、田道間守(たじまもり)は常世の国(中国南部からインド方面)に渡り、不老不死の霊薬を持ち帰りました。 それは「橘」 5月中頃、花を咲かせ、おみかんの赤ちゃんが姿を現していました。その実が大きくなってきました…

紺色

昨日の地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 余震が続いています。 こんな状況のときには、紺色を意識すると良いかもしれません。 気持ちを落ち着かせ、自分の内面と深く向き合うために役立つといわれる色、紺色。濃紺の紐で、邪気を祓う…

黄色

今日は雨が降ったりやんだりの、梅雨空。 こんな日は、光や太陽を連想させる黄色を身につけたり探してみると、元気が出るそうです。 薄い黄色の帯に合わせる帯締めを悩み中 少し早めにお稽古場についたので、植物園に立ち寄り、黄色い花を見てきました。

半夏生の庭

建仁寺 両足院の半夏生が見頃を迎えています。 雨上がり、緑がひときわ綺麗です。 美しいお菓子に出会いました。

雨上がり

昨晩の雨のお蔭で、緑がひときわ美しく目に映ります。紫陽花もイキイキ。 そんな日は、カタツムリの結びを飾りましょう

融神社

嵯峨天皇の第十八皇子 源融が祀られた全国で唯一の神社が、 滋賀県大津市伊香立南庄町にあります。 ほとんど車も人も通らない、ひっそりとしたこの地は、 源融の荘園だったそうです。 六条河原院の広大な敷地に住まいし、雅と粋を極め、 光源氏のモデルとい…

かき氷

旧暦六月一日は、「氷の朔日」とも言われます。 昔はこの日に氷室の扉をあけ、宮中に献上されました。 さて、暑い日に食べたくなる かき氷。 日本で一番古い記述が枕草子にあります。「あてなるもの。 削り氷にあまづら入れて、新しき金まりに入れたる」(と…

夏告鳥

私の日常は、夜8時半に就寝、朝4時起床。まだ暗い空から聞こえてくる、ほととぎすの声で目覚めます。 「ほととぎす鳴きつる方を眺むれば ただ有明の月ぞ残れる」 今日は「香りと京料理で楽しむ歳時記」でございました。ほととぎすのお話と、趣向を凝らした美…

梶の葉の赤ちゃん

七月七日は七夕。天の川で隔てられた牽牛星と織女星は、月の舟に乗り、逢いにゆくのだとか・・ (鵲の橋を渡る という言い伝えもあります) 舟の「舵」と、「梶」をかけて、七夕には梶の葉に願いごとを書きます。 その梶の葉の赤ちゃん(^^)七夕までに、大きく…