葭風会だより

季節を感じてひとりごと

小鮎

この時期、滋賀のスーパーには、「小鮎」が並びます。 琵琶湖の鮎のほとんどは、琵琶湖の中だけで生活するので、あまり大きくならないそうです。なので「小鮎」。子鮎ではありません。 小鮎は、うろこが細かく滑らかで、皮や骨も柔らかく、丸ごと食べられま…

珈琲を飲みながら

我が街 亀岡で月一回の「カフェで楽しむ古典 百人一首」、和やかに続けております。美味しい珈琲を飲みながら、ちょっと1時間ほどお勉強。 うわぁ、この歌 好きになったわ~(^-^) なんて言葉を聞くと、嬉しくなります。 私の街のカフェにも来て~ と、リクエ…

暑中お見舞い申し上げます

梅雨明けバンザーイ! 羽化した蝉が、一斉に鳴き出しました。 閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉

蓮華

奈良県屈指の蓮のお寺 喜光寺 へ

お知らせ

7月30日(日) 狂言発表会 「三の会 素(しろ)」15時ごろ 小舞 「鵜飼」で 舞台に立たせていただきます。 金剛能楽堂のお近くを通られましたら、覗いていただけると嬉しいです。 (入場無料) 冷や汗いっぱいでお稽古しております💦

素麺

いまから千二百余年を遡る昔、日本最古の神社 三輪山の大神神社で、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願しました。 神のお導きのままに三輪の里に小麦を撒き、その実を石臼で粉に挽き、湧き水でこね延ばして糸状にしたものが、そうめんの起源と伝えられていま…

森の中の家

京丹後市久美浜にある「和久傳の森」 あの料亭 和久傳で使われている野菜が育てられている森の中に、 先日オープンした安野光雅 美術館。 舞鶴教室に来られている方が受付をされているということで、会いに行ってきました。 あいにくの雨でしたが、そのお蔭…

七夕

七夕の朝、米子におります。 明治35年11月1日 山陰地方で初めての鉄道が開通した街 米子。 駅前広場には のんなモニュメントが。 まるで銀河鉄道999? 今宵は七夕。夜空のお星さまは見えるかな・・

スパイス

インドやヨーロッパの料理に多く用いられる香辛料。日本には薬品(漢方薬)としてもたらされました。免疫力・抵抗力を高める効能があります。 食欲が落ちる蒸し暑い今こそカレーだ!スパイスカレーにはまってます(^^)v

占出山

祇園祭巡行のくじ取り式で、 17日の先祭、長刀鉾の次をいく山一番は「占出山」と決まりました。 神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝を占った、という説話に由来する占出山、 御神体(人形)は右手に釣竿、左手に釣り上げた鮎を持ったお姿です。 また神功…

蛸半夏生

じめじめ蒸し暑い今日このごろ梅雨を元気に乗り切るために、昔から各地で特産の栄養価の高いものが食べられていたようです。近畿では「蛸」! 「蛸半夏生」を広めてゆきましょう と、姉の宣伝を・・(^^; 我が家では蛸メシ炊きました。

水無月尽

「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命延ぶというなり」 上半期最後の日、近くの神社で茅の輪をくぐり、身の穢れを浄め 無病息災を祈りましょう。

暦のお話

明日 6月30日 午後1時半からウィングス京都で 「二十四節気 七十二候 暦のお話」 いたします。 お出しするお菓子を、亀岡の匠大さんが作ってくださいました。涼やかで美しいお菓子を目当てにいらしてください(^^)

ひまわり

車の往来激しい国道の脇で、力強く咲くひまわり。 「向日葵(ひまわり)」名前の由来は、太陽の動きにあわせて、その方向を追うように花が向きを変えるところから。太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうですが。 夏ですね。

誕生日

父86歳の誕生日。 父が一番好きな家族麻雀。 さすがに徹マンとはいきませんが、夜12時すぎまで遊び、そして翌朝も(^^) 家族揃って元気に遊べることに感謝です。

香港

二泊三日の旅、食べて食べて食べて~ 香港満喫(^^)v

珍しい花

地涌金蓮(チユウキンレン)花の大きさは30cmで「地湧金蓮」の名の通り、見た目は黄金色のハスの花のようなのですが、黄色の花のように見えるのは、実は苞(ホウ)と呼ばれる花弁状の葉で、本当の花はその間に小さく細い筒のように咲いており、目立ちません…

定家ゆかりの庵跡

定家が住んだ嵯峨野の山荘はどこだろうか・・ 山荘跡とされる三ヶ所 「厭離庵」「二尊院」「常寂光寺」 をたずねました。 それぞれゆかりがありますが、定かではなく、 定かではないからこそ、私たちは千年前に思いを馳せ自由に想像することができます。 苔…

ナツツバキ

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす 因幡薬師さんのナツツバキが、咲き始めています。

かたつむり

「おそくとも高きにのぼれかたつむり 通りしあとに光のこして」 詠み人しらず

日暈(ひがさ)

火曜日 白山山頂で見た、太陽を取り囲むように現れた虹。 これは「暈(かさ)」というもので、 太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象。太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)と呼ぶそうです。 暈は、お天気下り坂…

白山へ

下界は夏ですが、2000メートルを越える山では、まだまだ雪が楽しめます。 久しぶりの白山へ。 富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる白山。古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきた“霊峰”に、越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登っ…

この子たち、こ~んなに大きくなって、巣からはみ出してます(^^) お父さん・お母さんはどこに寝るんでしょう? ところで、燕を詠んだ和歌って、とても少ないのです。 なぜでしょう?

氷室

「水無月の空のけしきはかはらねど あたり涼しき氷室山かな 源顕仲」 6月になりました。旧暦6月1日は氷室開きです。冷蔵庫のない昔、冬にできた天然の氷を貯えていた氷室から氷を取りだし、宮中へ献上する日でした。これは鶴屋吉信製の「御所氷室」というお…

水神

播州清水寺 初夏の香会がございました。 梅雨入り前 恵みの雨を願って、「龍神香」を楽しみ、お菓子はこちら。 西脇市 岩井堂 製 とても美しく繊細で、皆様から歓声があがりました。

百人一首の日

藤原定家の日記「明月記」1235年5月27日の項に、 宇都宮頼綱(親友・嫁の父)の依頼で、山荘の襖に貼るための色紙に、天智天皇から家隆 雅経に及ぶ和歌を書写したとあります。 これが百人一首の原型と言われ、今日が百人一首の日。 ※百人一首講座※ 毎月第三木…

今だけのお楽しみ、ヤングコーン 一株のトウモロコシには、2~3個の雌花が咲き、それぞれが実になるのですが、立派な実をつけさせるために1つを残して摘んでしまいます。それがヤングコーンです。

鹿児島へ

神戸から飛行時間50分。あっというまに鹿児島です。 高千穂峰のお鉢に咲くミヤマキリシマ 日本最南端の駅から開聞岳を望む これは面白い!笑える!そうめん流し 人工的に水流を作り素麺を食べる「そうめん流し」も、竹を割って流す「流しそうめん」も九州が…

さくらんぼ

「茎 右往左往 菓子器のさくらんぼ」高浜虚子 実家の庭にできたさくらんぼ茎があっち向いたり こっち向いたり・・小粒ですが、ツヤツヤです❤

金魚葉椿

葉っぱの先が三つに分かれ、ほぉら まるで金魚みたい(^^)

カフェで親しむ古典

新しい企画、初めてみました。美味しいコーヒーと、百人一首。 4・5人の和やかな雰囲気で、百人一首。いい感じでした。

なんじゃもんじゃ

滋賀県安土 沙沙木神社の境内にある「なんじゃもんじゃ」の木。只今 満開です!

あふひ

昨日は葵祭りが行われました。上賀茂神社・下鴨神社の例祭ですので、正しくは「賀茂祭」ですが、 賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されたとき、 当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬…

夏がくれば思い出す~

長野県阿智村にて とても珍しい黄色い水芭蕉。見つけると、幸せになれるそうです(^^) この黄色い部分は「苞(ほう)」と呼ばれ、 芽や蕾を包み保護する小形の葉だそうです。 立夏も過ぎ、いよいよ夏がやってきますね~

朴葉

長野県南木曽町を通る中山道の妻籠宿で、 朴葉(ほおば)に包まれた もちもちお団子みつけました。 「ほおば」の「ほう」は、包むという意味。 香りが良く殺菌効果があるので、この葉で食べ物を包んだり、お皿のように用いたそうです。

自然の恵みに感謝

国内最大の縄文遺跡 青森市の三内丸山遺跡の発掘現場から、5000年前のタラの木(タラの芽)の種が発見されました。縄文土器を使い、灰汁抜きや塩漬けもしていたと推測されています。 ゴールデンウィークあけの信州の静かなキャンプ場。 採りたてのタラの芽な…

鯉のぼり

(友人の写真、鯉がとっても気持ち良さそうだったので、拝借) ♪甍(いらか)の波と雲の波 重なる波の中空(なかぞら)を 橘かおる朝風に 高く泳ぐや、鯉のぼり ♪開ける広きその口に 舟をも呑まん様(さま)見えて ゆたかに振う尾鰭(おひれ)には 物に動ぜぬ…

夏も近づく~

八十八夜野にも山にも若葉が茂る~♪ 良い季節になりました。

お酒

700年前後に生きた大伴旅人は、大変なお酒好きだったようで、 万葉集の中に13首の「酒を讚むる歌」が残されています。 「験(しるし)なき ものを思はずは 一坏(ひとつき)の 濁れる酒を 飲むべくあるらし」(悩んでもしょうがない。 それよりまずは一杯の…

花散里

光源氏が牛車に乗って、ここを通り花散里を訪れます。「橘の香をなつかしみほととぎす 花散里を訪ねてぞとふ」 花は散り、季節が変わり、今は優しい緑が私たちを包んでくれます。 花散里と光源氏、男女の関係は終わってしまったけれど、花散里の優しさに包ま…

香久山

GWを前に、初夏の日射しが降り注いでいます。 新緑に太陽が当たり、キラキラ反射した光が白く見える、そんな頃となりました。 「春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」持統天皇標高152mの山頂から眺めた古都 奈良の街。

新緑の教林坊

新緑の教林坊でお香の会 「五月待つ 花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする」 をテーマに香でおあそび。 清々しい橘の花の香がどこからともなく漂ってきたら、 そういえば あのひと 今どうしてるかしら・・ と、ふと昔 好きだった方のことを思い出してしま…

吉野千本桜

悪天候予報の中、がら空きの吉野へ。なんと雨に降られず、千本桜をひとりじめ この山の奥深くに、西行は庵を結んでいました。桜を愛した西行「吉野山 梢の花を見し日より 心は身にも添はずなりにき」(吉野山の桜をはるか遠くから望み見たその日から、私の心…

名残の桜

近江八景のひとつ 瀬田の夕照にちなんで命名された茶室「夕照庵」で席入りのお稽古をいたしました。 窓から見える名残りの桜。 「散る桜 残る桜も 散る桜」良寛

お花見三昧

生まれ育った街へ

春雨

桜 満開です 「春雨に争ひかねて我が宿の 桜の花は咲きそめにけり」詠み人知らず (春雨が急かすように降るので、我が家の桜の花が咲きました。)

やなぎ さくら

「見渡せば やなぎ さくらをこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」素性法師 柔らかな柳の緑と淡い桜色で、春爛漫の都。雨でしっとりと潤っています。

お花見

桜を大変好まれた嵯峨天皇。 812年3月28日 神泉苑にて「花宴の節(せち)」を催されたのが、お花見記録の一番古いものだそうです。 そして今もなお、人々は桜を愛してやみません。 八幡 背割れ堤の桜並木は、今 5分咲きくらいでしょうか お弁当広げて、お花…

名残り

一気に桜の花が開きましたね。 でも、私は今シーズン最後(?)の氷遊び、上高地へ。 冬季はバスが走っていないので、真っ暗のトンネル 2キロほど歩きますと・・どーん! どの季節に訪れても、感動 感動の景色です。 さぁ、明日からは桜を追いかけます(^-^)

お礼

昨日の朝 やっと開花宣言があった大阪。冷たい雨の一日でしたが、たくさんの方にご参加いただき、葭風会の初会を開催させていただきました。ありがとうございました。 今日から4月。 さぁ また新しい扉を開けて、一歩踏み出したいと思います。 今後とも宜し…