葭風会だより

季節を感じてひとりごと

ひまわり

車の往来激しい国道の脇で、力強く咲くひまわり。 「向日葵(ひまわり)」名前の由来は、太陽の動きにあわせて、その方向を追うように花が向きを変えるところから。太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうですが。 夏ですね。

誕生日

父86歳の誕生日。 父が一番好きな家族麻雀。 さすがに徹マンとはいきませんが、夜12時すぎまで遊び、そして翌朝も(^^) 家族揃って元気に遊べることに感謝です。

香港

二泊三日の旅、食べて食べて食べて~ 香港満喫(^^)v

珍しい花

地涌金蓮(チユウキンレン)花の大きさは30cmで「地湧金蓮」の名の通り、見た目は黄金色のハスの花のようなのですが、黄色の花のように見えるのは、実は苞(ホウ)と呼ばれる花弁状の葉で、本当の花はその間に小さく細い筒のように咲いており、目立ちません…

定家ゆかりの庵跡

定家が住んだ嵯峨野の山荘はどこだろうか・・ 山荘跡とされる三ヶ所 「厭離庵」「二尊院」「常寂光寺」 をたずねました。 それぞれゆかりがありますが、定かではなく、 定かではないからこそ、私たちは千年前に思いを馳せ自由に想像することができます。 苔…

ナツツバキ

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす 因幡薬師さんのナツツバキが、咲き始めています。

かたつむり

「おそくとも高きにのぼれかたつむり 通りしあとに光のこして」 詠み人しらず

日暈(ひがさ)

火曜日 白山山頂で見た、太陽を取り囲むように現れた虹。 これは「暈(かさ)」というもので、 太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象。太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)と呼ぶそうです。 暈は、お天気下り坂…

白山へ

下界は夏ですが、2000メートルを越える山では、まだまだ雪が楽しめます。 久しぶりの白山へ。 富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる白山。古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきた“霊峰”に、越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登っ…

この子たち、こ~んなに大きくなって、巣からはみ出してます(^^) お父さん・お母さんはどこに寝るんでしょう? ところで、燕を詠んだ和歌って、とても少ないのです。 なぜでしょう?

氷室

「水無月の空のけしきはかはらねど あたり涼しき氷室山かな 源顕仲」 6月になりました。旧暦6月1日は氷室開きです。冷蔵庫のない昔、冬にできた天然の氷を貯えていた氷室から氷を取りだし、宮中へ献上する日でした。これは鶴屋吉信製の「御所氷室」というお…

水神

播州清水寺 初夏の香会がございました。 梅雨入り前 恵みの雨を願って、「龍神香」を楽しみ、お菓子はこちら。 西脇市 岩井堂 製 とても美しく繊細で、皆様から歓声があがりました。

百人一首の日

藤原定家の日記「明月記」1235年5月27日の項に、 宇都宮頼綱(親友・嫁の父)の依頼で、山荘の襖に貼るための色紙に、天智天皇から家隆 雅経に及ぶ和歌を書写したとあります。 これが百人一首の原型と言われ、今日が百人一首の日。 ※百人一首講座※ 毎月第三木…

今だけのお楽しみ、ヤングコーン 一株のトウモロコシには、2~3個の雌花が咲き、それぞれが実になるのですが、立派な実をつけさせるために1つを残して摘んでしまいます。それがヤングコーンです。

鹿児島へ

神戸から飛行時間50分。あっというまに鹿児島です。 高千穂峰のお鉢に咲くミヤマキリシマ 日本最南端の駅から開聞岳を望む これは面白い!笑える!そうめん流し 人工的に水流を作り素麺を食べる「そうめん流し」も、竹を割って流す「流しそうめん」も九州が…

さくらんぼ

「茎 右往左往 菓子器のさくらんぼ」高浜虚子 実家の庭にできたさくらんぼ茎があっち向いたり こっち向いたり・・小粒ですが、ツヤツヤです❤

金魚葉椿

葉っぱの先が三つに分かれ、ほぉら まるで金魚みたい(^^)

カフェで親しむ古典

新しい企画、初めてみました。美味しいコーヒーと、百人一首。 4・5人の和やかな雰囲気で、百人一首。いい感じでした。

なんじゃもんじゃ

滋賀県安土 沙沙木神社の境内にある「なんじゃもんじゃ」の木。只今 満開です!

あふひ

昨日は葵祭りが行われました。上賀茂神社・下鴨神社の例祭ですので、正しくは「賀茂祭」ですが、 賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されたとき、 当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬…

夏がくれば思い出す~

長野県阿智村にて とても珍しい黄色い水芭蕉。見つけると、幸せになれるそうです(^^) この黄色い部分は「苞(ほう)」と呼ばれ、 芽や蕾を包み保護する小形の葉だそうです。 立夏も過ぎ、いよいよ夏がやってきますね~

朴葉

長野県南木曽町を通る中山道の妻籠宿で、 朴葉(ほおば)に包まれた もちもちお団子みつけました。 「ほおば」の「ほう」は、包むという意味。 香りが良く殺菌効果があるので、この葉で食べ物を包んだり、お皿のように用いたそうです。

自然の恵みに感謝

国内最大の縄文遺跡 青森市の三内丸山遺跡の発掘現場から、5000年前のタラの木(タラの芽)の種が発見されました。縄文土器を使い、灰汁抜きや塩漬けもしていたと推測されています。 ゴールデンウィークあけの信州の静かなキャンプ場。 採りたてのタラの芽な…

鯉のぼり

(友人の写真、鯉がとっても気持ち良さそうだったので、拝借) ♪甍(いらか)の波と雲の波 重なる波の中空(なかぞら)を 橘かおる朝風に 高く泳ぐや、鯉のぼり ♪開ける広きその口に 舟をも呑まん様(さま)見えて ゆたかに振う尾鰭(おひれ)には 物に動ぜぬ…

夏も近づく~

八十八夜野にも山にも若葉が茂る~♪ 良い季節になりました。

お酒

700年前後に生きた大伴旅人は、大変なお酒好きだったようで、 万葉集の中に13首の「酒を讚むる歌」が残されています。 「験(しるし)なき ものを思はずは 一坏(ひとつき)の 濁れる酒を 飲むべくあるらし」(悩んでもしょうがない。 それよりまずは一杯の…

花散里

光源氏が牛車に乗って、ここを通り花散里を訪れます。「橘の香をなつかしみほととぎす 花散里を訪ねてぞとふ」 花は散り、季節が変わり、今は優しい緑が私たちを包んでくれます。 花散里と光源氏、男女の関係は終わってしまったけれど、花散里の優しさに包ま…

香久山

GWを前に、初夏の日射しが降り注いでいます。 新緑に太陽が当たり、キラキラ反射した光が白く見える、そんな頃となりました。 「春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」持統天皇標高152mの山頂から眺めた古都 奈良の街。

新緑の教林坊

新緑の教林坊でお香の会 「五月待つ 花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする」 をテーマに香でおあそび。 清々しい橘の花の香がどこからともなく漂ってきたら、 そういえば あのひと 今どうしてるかしら・・ と、ふと昔 好きだった方のことを思い出してしま…

吉野千本桜

悪天候予報の中、がら空きの吉野へ。なんと雨に降られず、千本桜をひとりじめ この山の奥深くに、西行は庵を結んでいました。桜を愛した西行「吉野山 梢の花を見し日より 心は身にも添はずなりにき」(吉野山の桜をはるか遠くから望み見たその日から、私の心…

名残の桜

近江八景のひとつ 瀬田の夕照にちなんで命名された茶室「夕照庵」で席入りのお稽古をいたしました。 窓から見える名残りの桜。 「散る桜 残る桜も 散る桜」良寛

お花見三昧

生まれ育った街へ

春雨

桜 満開です 「春雨に争ひかねて我が宿の 桜の花は咲きそめにけり」詠み人知らず (春雨が急かすように降るので、我が家の桜の花が咲きました。)

やなぎ さくら

「見渡せば やなぎ さくらをこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」素性法師 柔らかな柳の緑と淡い桜色で、春爛漫の都。雨でしっとりと潤っています。

お花見

桜を大変好まれた嵯峨天皇。 812年3月28日 神泉苑にて「花宴の節(せち)」を催されたのが、お花見記録の一番古いものだそうです。 そして今もなお、人々は桜を愛してやみません。 八幡 背割れ堤の桜並木は、今 5分咲きくらいでしょうか お弁当広げて、お花…

名残り

一気に桜の花が開きましたね。 でも、私は今シーズン最後(?)の氷遊び、上高地へ。 冬季はバスが走っていないので、真っ暗のトンネル 2キロほど歩きますと・・どーん! どの季節に訪れても、感動 感動の景色です。 さぁ、明日からは桜を追いかけます(^-^)

お礼

昨日の朝 やっと開花宣言があった大阪。冷たい雨の一日でしたが、たくさんの方にご参加いただき、葭風会の初会を開催させていただきました。ありがとうございました。 今日から4月。 さぁ また新しい扉を開けて、一歩踏み出したいと思います。 今後とも宜し…

さくら

愛知県稲沢市の善光寺 東海別院で、春のお香の会がございました。 桜がふっくら。 小林一茶 直筆のお軸を拝見いたしました。「我朝ハ艸もさくらを咲ニけり 」すばらしい我が国では草さえも桜の花のように、美しく咲いています・・という意味だそうです。 「…

つぼみ

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」在原業平 (世の中に桜というものがなかったなら、春をのどかな心持ちで過ごせるだろうに・・) 「ことならは 咲かずやあらむ 桜花 見る我さへも しづこころなし」紀貫之(どうせなら 咲かないでお…

桜餅

桜餅、あなたは葉を食べますか?残しますか? 「三つ食へば 葉三片や 桜餅」高浜虚子俳人 高浜虚子は、葉を残す派だったのですね。 そして三つも食べたなんて、甘いものがお好きだったのですね(^-^)

枕草子より 柳 「まだまゆにこもりたるはをかし。広ごりたるはうたてぞ見ゆる。」(まだまゆのように新芽が外皮を被っているのは、とっても可愛らしくておもしろい。しかしそれが広がってしまっているのはみっともなく見えるわ…) 柳の柔らかい緑がとても美し…

百人一首

京都の百人一首講座は、前回100首目が終わり、今日はまとめのお話でした。 藤原定家はなぜ この百首を選んだのか・・ いろいろな研究がされていますが、答えは定家の心の中にあり。光の当て方により、玉虫色に輝く百首です。

春分

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日です。麗らかな陽射しに包まれ、柳が芽吹き、桜が咲きはじめ、体も心もほぐれてゆきますね。

つくし

見ぃつけたぁ~\(^o^)/

春の風物詩

亀岡は霧(霞)の街。 春になると、山の樹木の若葉は地中から水分をたくさん吸い、それを大気中に発散させます。また、虫を呼び寄せるための花を咲かせない樹木が、代わりに樹皮や葉から、昆虫の好む香りのもととなる樹液等を発散させたりするため、大気中の水…

春の雪

「霞たち木の芽もはるの雪降れば 花なき里も花ぞ散りける」紀貫之 霞が立ち、木の芽も膨らんでくる春なのに、 あぁ 雪が降っている・・ まだ桜が咲いていないけれど、まるで花びらが散るように、雪が舞い落ちてきます。 今、雪が降っています。 お水取りも終…

福寿草

滋賀県の霊仙山へ、福寿草を探しに。。あどけなくて可愛い姿なのに、根や茎には毒があるそうです。

てふてふ(蝶々)

俳人 山頭火は昭和10年、自身最期の場所を求めて旅に出て、永平寺で詠んだ句。 「てふてふ ひらひら いらかをこえた」 死を意識していた山頭火が、このとき、「僕としては一つの関をくぐりぬけたと思う」と日記に記しています。 蝶は、亡き人の魂や精霊を浄…

梅は岡本

「梅は岡本 桜は吉野 みかん紀の国 栗丹波」岡本梅林の名声が世に高く聞こえだしたのは、江戸時代の頃からだそうですが、 昭和に入って宅地化が進み、その姿は失われてしまいました。 昭和57年によみがえった岡本梅林公園、六甲山ハイキングのゴールに楽しん…

左近の桜 右近の橘 橘とは、おみかんなど柑橘類の総称です。 昔々、垂仁天皇の御代、田道間守が大陸から「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」と呼ばれる不老不死の力を持った霊薬を持ち帰ったという。古事記には非時香菓を「是今橘也」(これ今の橘なり)…