先日、金剛能楽堂で、茂山千三郎社中の狂言発表会「三ノ会 素」が行われました。
今回は 母が小舞「貝づくし」、私が小舞「鵜飼」を舞わせていただきました。
今回は、先生の解説や感想、本人の反省などが舞台の上で披露されますので、ドキドキ。
反省会では「12年後、次の年女まで頑張ります~」と母。
皆様、今後ともお付き合いのほど 宜しくお願いいたします(^-^)
この時期、滋賀のスーパーには、「小鮎」が並びます。
琵琶湖の鮎のほとんどは、琵琶湖の中だけで生活するので、あまり大きくならないそうです。
なので「小鮎」。子鮎ではありません。
小鮎は、うろこが細かく滑らかで、皮や骨も柔らかく、丸ごと食べられます。
母が作ってくれた、小鮎の南蛮漬けと佃煮。
ほろ苦さが夏の暑さを忘れさせてくれます。